『進撃の巨人』ハリウッド版実写映画化が決定

監督は『IT/イット“それ”が見えたら、 終わり。 』のアンディ・ムスキエティ氏
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『進撃の巨人』26巻
株式会社講談社
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「別冊少年マガジン」で連載中の『進撃の巨人』(著:諫山創)の、 ハリウッド版実写映画化が決定した。30日、講談社から発表された。

 同作は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジン(講談社)で連載を開始し、2013年にはテレビアニメ化され、18年7月からアニメSeason3が放送されている。

 監督は『MAMA』『IT/イット"それ"が見えたら、 終わり。 』のAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)、制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のHeyday Films(ヘイデイ・フィルムズ)、製作・配給はWarner Bros.(ワーナー・ブラザース)が担当することが決まっている。

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