元サッカー日本代表でドイツ一部リーグのシャルケに所属する内田篤人が、9月23日、ブレーメン戦にフル出場。ワールドカップ・ブラジル大会の最終戦、コロンビア戦以来およそ3カ月ぶりにピッチに立った。試合は3−0でシャルケが勝利した。
内田は2月、太ももを負傷。チームからは手術が必要と診断されたが、ワールドカップに間に合わせるために手術を回避。なんとか間に合わせグループリーグ3試合に出場し、堂々としたプレーを見せた。
無理をしたこともあり、ワールドカップ後に怪我が悪化。クラブでの復帰が遅れていた。試合後、内田は「反動はやっぱり大きかった。これからは恩返し。シャルケと契約している選手としてちゃんとプレーしなきゃいけない」と語ったという。
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