アリアナ・グランデ、"段ボール楽器"とまさかのコラボ
アリアナ・グランデが、世界89の国と地域のiTunesで1位を獲得した約2年ぶりの新曲「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」(4月発売)の最新パフォーマンス映像を公開。バンドが段ボール製の楽器で演奏する意外すぎるパフォーマンスで世界中のファンの注目を集めている。
この動画は、アリアナがアメリカの人気テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した際に披露したもの。司会者のジミー・ファロンや番組のハウス・バンドであるザ・ルーツが段ボール製の楽器で演奏し、ブルーのつなぎ服を着たアリアナがノリノリで歌う。
メンバーの楽器は段ボール工作キット「Nintendo Labo」を使用したもの。段ボールで作った楽器にゲーム機「Nitendo Switch」を組み込むことで実際に演奏できる。
「アリアナ・グランデxNintendo Labo」というまさかのコラボ動画を見たファンは、「オリジナルよりこっちのほうがいい!」「アリアナはいつも私たちを楽しませてくれる!最高!」と大喜び。また、「Nintendo Laboってこんなことができるの!?」との驚きの声も上がっている。
YouTubeではNintendo Laboがどのようにして楽器へと変身したのかが垣間見れる動画も公開中。
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