10月1日からの消費増税にあわせて開始された政府の「キャッシュレスポイント還元事業」。事業に登録した中小企業が運営する店舗でキャッシュレス支払いをすると、最大5%の還元が受けられます。この還元、実は楽天市場やAmazon.co.jpの中小事業者が運営するストアも対象となっています。
Amazonでは割引対象商品に「5%還元」のタグを表示しています。有名なところではAnker Japanの直販ストア「Anker Direct」が登録されていて、Ankerのモバイルバッテリーやロボット掃除機なども5%還元となっています。
このほか、Amazon.co.jpでのキャッシュレス還元対象商品一覧は、キャンペーンサイトから確認できます。
なお、Amazonで還元対象となるキャッシュレス決済サービスは、各種クレジットカードとAmazonポイント、Amazonギフト券、パートナーポイント(JCBのOki Dokiポイント)のみ。代引きはもちろん、ドコモやauの携帯決済も対象には含まれていません。
Amazonマーケットプレイスの商品は自由な値付けができるようになっており、中には市場価格よりも高い値付けがされている商品もあります。他の通販サイトでの価格や商品とストアの評価を確かめた上での購入をおすすめします。
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