フロリダ州、オーランドで開催されたアーノルド・パーマー招待試合で、出場していたプロゴルファーのコーディ・グリブルが驚くべき行動に出た。
日光浴中のワニのしっぽを、つついたのである。
もちろん、ワニを避けて歩くこともできたはずだが、彼は相手が猛獣だろうと決してそんなことはしなかった。
「ワニも運動した方がいいんじゃないかと思って」と、グリブルはAP通信に語った。
「ちょうど彼が私の行く手を遮るように寝そべっていたので、まあ、自分自身でアドレナリンを出そうと思ってつついてしまったのかもしれないですね。なぜか全然怖くなかったんですよ」。
もしかしたらそのワニは、再試合を望んでいるかもしれない。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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