動物とハッピーな「自撮り写真」を撮り続ける男性が語る、生き物と仲良くなる秘訣

アラン・ディクソンさんは世界中を旅しながら、少し変わった写真を撮り続けている。

アイルランド出身のアラン・ディクソンさんは世界中を旅しながら、少し変わった旅行写真を撮り続けている。オーストラリアの大地から、果ては深い海の底まで、ディクソンさんが撮影するのは、旅先で出会った動物との2ショット"自撮り写真"だ。

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動物たちの満面の笑みを撮影する秘訣として、ディクソンさんは撮影前に動物たちと時には数時間一緒に過ごし、信頼を得るのだという。

ディクソンさんは「BoredPanda」の取材に対して「旅行者が写真を撮る時、動物を怖がらせたり怒らせたりしないように細心の注意を払うべきです」と語った。「落ち着いてリラックスしたやり方で動物たちの信頼を得ます。そうすると素晴らしい写真を撮ることができます」

ただし、どんな動物にでも安易に近づいて行って写真を撮ろうとするのは避けるべきだ。ナショナルジオグラフィックは、動物が興奮している時は動物との距離をしっかりと取るべきだと指摘する。しかし、尊敬を持って接する方法を学べば、自然はあなたに素晴らしい面をたくさん見せてくれることだろう。ディクソンさんの写真が、そのことを証明している。

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この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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