吉田明世アナ、『サンジャポ』卒業 夫の言葉に涙「来年からは、一緒にゆっくりサンジャポ観ようね」

第1子を妊娠中で、2017年内での卒業を発表していた。
Open Image Modal
吉田明世アナのInstagramより

Open Image Modal

吉田明世アナ、涙で『サンジャポ』卒業「刺激的で楽しい3年3ヶ月」

TBSの吉田明世アナウンサー(29)が24日、年内での卒業を発表している同局系『サンデー・ジャポン』に最後の生出演。エンディングでは3年3ヶ月アシスタントを務めた番組への思いを涙ながらに語った。

今月3日に第1子を妊娠中であることを明かし、10日に年内卒業を発表していた吉田アナ。番組ではこれまでの歩みを振り返るVTRを放送し、昨年10月に結婚した夫からのメッセージも紹介。

「当たり前のように、大好きな番組、大好きな仕事よりも子どもを優先してくれたこと。当たり前じゃないと思う。夫である前に一人の人間として心から経緯を表します。ありがとう。来年からは毎週日曜日の朝、一緒にゆっくりサンジャポ観ようね」との言葉を受け、涙があふれた。

その後、MCの爆笑問題・田中裕二から番組への思いを改めて問われると「キャラも特技もかわいくもない私を選んでくださって、私でいいのかなと思いながらやり続けたんですけど。でも、本当に個性的で優しい皆さんとお仕事させてもらって、刺激的で楽しい3年3ヶ月でした」と感極まった様子で語っていた。

【関連記事】