AKB48矢作萌夏、デート報道を否定「デマや捏造した写真を拡散する方が沢山いる」
アイドルグループ・AKB48のエース候補と目されている矢作萌夏(16)が、8日に『週刊文春デジタル』が報じた高校の同級生とのデート写真などに関し、自身のツイッターで否定した。
東京ディズニーランドでのデート写真について「私が、ディズニーランドで一緒に写っている方とお付き合いしているという報道がありましたが、事実とは全く違います」と完全否定。「昨年の冬に同級生の女の子5人でディズニーランドに行きました。その時、ご家族で来ていたA君と偶然お会いして、写真を撮ろうと言われ、一緒に写真を撮りました。しかし、A君はよく話す友人の一人ではありますが、彼氏でもなんでもなく、同級生の1人です」と釈明した。
きょう9日にもツイッターを更新。「『文春に売られたよ』とか『大変なことになるよ』などよくわからないDMが数週間前から毎日来ていて、スタッフさんに相談しているところでした」「自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」などと、不審なダイレクトメッセージやデマ拡散に悩んでいることを告白した。
さらには、「報道の写真とは別日の先々週に1人で買い物に出かけたときに、記者らしい男性2人にずっと数時間囲まれてつけられて、凄く怖かったです。警察署に飛び込んで助けてもらいましたが、それから家を出るのも学校に行くのも怖くなりました。出かけるのも控えるようにしました。怖かったです」とも明かし、「記事では私の事務所へ問い合わせたと書かれていますが、事務所にも私にも連絡は来ていないです。自習室での写真はよく見れば分かると思いますがスマートフォンを覗き込んだ所を、角度で私が肩に顔を寄せているように見える様な写真を載せたり」と指摘。「私のLINEのトーク画面ではないスクリーンショットを拡散されたりと悲しいです」と胸中をつづった。
最後には改めて「噂されている学校の友人に対して恋愛感情は1度も持ったことがありませんし、恋愛対象に見れる相手では全くありません。迷惑です」と恋愛関係を否定したうえで、「私のアイドルとしての自覚が薄かったのと、AKB48のメンバーとして軽率な行動をとってしまい、48グループ全体に迷惑を掛けてしまった事は、心から反省しています。誤解を招くような行動は、今後一切断ちます。その上で、これからの事は自分で考えます」と結んだ。
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