ワールドツアー中のアデルが、ヴァニティ・フェア誌12月号の表紙を飾り、キャリアや子育て、産後うつなどについて語った。
また、外見のケアについても触れ、長い付け爪はツアーの後すぐに外していることや、眉毛の手入れはロサンゼルスに住むある女性に任せているので、何週間もそのままにしていたことなどを話した。
(TOM MUNRO EXCLUSIVELY FOR VANITY FAIR)
そして、「階段を上がる時に、一番前の席の観客が気付くかもしれないから、足の毛を1カ月振りに剃った」ことも明かした。足の毛を伸ばしたままにしていることを、パートナーのサイモン・コネッキは嫌がらないのかと聞かれたアデルは、こう答えている。
「彼が選ぶことじゃありませんから。どんな男性だって、私に足の毛を剃れなんて言うことはできません。剃りたければ、自分のを剃ればいいんです」
この人はやっぱりかっこいい。
ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳・加筆しました。
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