【3.11】デーブ・スペクターの7回目のツイートはこれだ。「ユーモアがあれば原発がなくても…」

毎年3月11日のツイートで多くの人々を励ましてきた。
|
Open Image Modal
デーブ・スペクターさん
Jun Sato via Getty Images

タレントのデーブ・スペクターさんは毎年、3月11日にTwitterに書き込む内容が話題となっている。東日本大震災が発生してから7年目を迎えた2018年に投稿したのは、こんな内容だった。

「また3月11日がやってきました」と始まる投稿には、「僕の心はいつも日本の皆さんの元にあります。ユーモアがあれば原発がなくても世の中を明るくできます。辛い時や苦しい時は僕を笑いものにしてください」と記されていた。

スペクターさんは通常、ダジャレを交えたツイートをすることで有名だが、3月11日に限ってはオチを入れない。

その真剣さに今年も「明るくしてくれてありがとう」「青い目のサムライだ」「オチがなくても十分です」などの返信があふれた。

スペクターさんが2012年以降、多くの人々を励ましてきた3月11日のツイートを、あわせて紹介しよう。

■2012年

■2013年

■2014年

■2015年

■2016年

■2017年