愛犬は自分に従順だと信じているあなた。お気付きだろうか。実際のところ、世界は犬を中心に回っている。
よく考えてみて欲しい。あなたが一生懸命働いて料金の支払いをしている間、かわいい愛犬は優雅な生活をしていないだろうか。
この21の危険信号リストをチェックすれば、本当の主人は誰かがわかるだろう。
こんなことを伝えるのは大変心苦しい。でもいつかは知らなければいけないことだ。あなたは愛する犬の支配の下に生きている。
1. 犬用のベッドや毛布が、ほぼ全ての部屋に置かれている。
2. 家が、ファブリーズと犬が混ざった匂いになっている。
3. いくら掃除をしても、窓ガラスの表面にはいつも犬の鼻や舌の跡がある。
4. アンティークの敷物は、犬の噛むおもちゃになってしまった。
5. テーブルと椅子に犬が噛んだ跡がたくさん残っている。もはや模様のようだ。
6. 便器の中に水がほとんど入っていない(犬が飲んでしまった)。
7. 散歩の時間に合わせてスケジュールを決めている。
8. 飾ってある写真すべてに、犬が写っている。
9. 掃除をすると、人間の髪より犬の毛の方が多く取れる。
10. 人間の食料雑貨と同じくらい、犬のエサにお金をかけている。
11. 黒い服には、コロコロが欠かせない。
12. 家に人間が誰もいなくてもテレビを付けっぱなしにしている。犬のために。動物番組がお気に入りだ。
13. チョコレートは絶対にテーブルに置かない。
14. 家に招いた友達が、犬のおもちゃにつまずいて転びそうになる。
15. ベッドの半分は、犬のためのスペースだ。
16. 食べ物を落としても、すぐに掃除しない。犬が食べてくれるからそのままにしておく。
17. 家のあちこちに靴下や下着が散らばっている。
18. クリスマスツリーの下に、毎年ひとつは骨型の飾り物が置かれている。
19. 全てのコートのポケットに、フンを入れるビニール袋が入っている。
20. きざんだ鶏肉がいつも冷蔵庫に入っている。犬の大好物だから。
21. 一日で一番心が安らぐ時間。それは家に帰って大好きな犬に迎えられる時だ。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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