アウディのルパート･シュタートラーCEOは、現行の49モデルを60にまで増やすことを明言。特にSUVやハイエンドな大型モデルに注目しているという。今のところQ1やRS8、そしてスポーツ クワトロ コンセプトとナヌーク クワトロ コンセプトの市販化以外には新たなモデルとなりそうなものは思い当たらないが、今後の展開が楽しみだ。
アウディは次なる目標として2020年までに年間新車販売台数を200万台まで引き上げることを掲げている。今回のラインナップ増加は、この目標を達成する後押しとなるだろう。詳細が気になる方はプレスリリース（英語）を確認してほしい。
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（こちらは2013年12月25日に掲載されたAutoblogの記事「アウディが新たに11モデルを追加 新たなSUVとフルサイズラグジュアリー車が誕生？」を転載したものです）