11才のテイラー・ハトラは、彼女のダンス動画がネット上であっという間に拡散し有名になった。
メーガン・トレイナーの「オール・アバウト・ザット・ベース」、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」、マジック!の「ルード」などヒット曲に合わせて踊る動画を公開していたハトラが、今度はテイラー・スウィフトに挑戦した。
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ハトラは振付師のマット・ステファニーナとチームを組んで、テイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」 のリミックスで素晴らしいルーティンダンス(ソロではなく、メンバー数人で合わせて踊るダンス)を踊った。2014年にアメリカン・ミュージック・アワードを受賞した「ブランク・スペース」のパフォーマンスでテイラーと一緒にダンスしたステファニーナは、ハトラの「オール・アバウト・ザット・ベース」と「ルード」の振り付けも行った。
ハトラの「オール・アバウト・ザット・ベース」のルーティンダンスが10月にYouTubeに投稿されたときに、ステファニーナはこう記した。「ハトラの今年の成長は本当に素晴らしい。誇りに思うよ」。
ハトラも、同じように思っているようだ。ハトラはステファニーナを、「ビッグ・ブラ」(ビッグ・ブラザー)と呼んでいる。
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