8月2日(木)に気象庁から1ヶ月予報(対象期間:8月4日〜9月3日)が発表されました。
気象庁によると、8月中は西日本、東日本で気温が平年を上回ります。晴れた日は気温が上がり、お盆休み以降も暑い日が多くなりそうです。
北日本も8月中旬以降は気温の高い傾向となっています。厳しい暑さが長期間に渡りますので、暑さ対策は必須です。
8月中旬からはオホーツク海高気圧が出現しやすくなり、夏の高気圧との間に前線が作られます。その影響で、北日本は雨の降る日が増え、降水量は平年並みか多い見込みです。
また、夏の高気圧そのものも一時的に勢力を弱めるタイミングがあり、西日本、東日本も湿った空気の影響でゲリラ豪雨が発生しやすくなったり、台風が近づく可能性があります。暑さとともに強い雨にも注意が必要になりそうです。