競泳の池江璃花子選手が2月12日、白血病と診断されたことを自身のTwitterで発表した。
池江選手は、オーストラリアでの合宿中に体調を崩し、緊急帰国。検査を受けた結果、白血病と診断されたという。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と戸惑いをつづる一方で、「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」とも報告。
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今後は、治療に専念するため休養し、4月に予定している日本選手権の出場を断念することを明かした。
「1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」と、変わらぬ支援を呼びかけた。
Twitterに掲載されたコメント全文は、以下の通り
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応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。
日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。
この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。 ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。
今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。
池江璃花子