ムロツヨシ「応援しよう」ツイートの意図釈明 アジアカップを受け「代表への思いでした」

この呟きの直前にされた投稿も、反響を呼んだ。
日本映画テレビプロデューサー協会が開催した「第42回エランドール賞」で新人賞を受賞し、授賞式に出席したムロツヨシさん(東京都新宿区の京王プラザホテル)2018年02月01日
日本映画テレビプロデューサー協会が開催した「第42回エランドール賞」で新人賞を受賞し、授賞式に出席したムロツヨシさん(東京都新宿区の京王プラザホテル)2018年02月01日
時事通信社

ムロツヨシ「応援しよう」ツイートの意図釈明 アジアカップ直後で「代表への思いでした」

 俳優のムロツヨシが4日、自身のツイッターを更新。今月1日深夜に投稿した「こっから、また、応援しよう」という自身のツイートについて意図を釈明し、誤解を招いたことを謝罪した。

 ムロは1日の午後7時前に「この時に、呟かないような関係ではないんです、呟きます」「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります、それだけです、まだ目を見てない、だから俺は普段通り」とツイート。これは、日頃から親交があり、この日に強制性交容疑で逮捕された新井浩文容疑者に向けたものとみられ、反響を呼んだ。

 その後、同日深夜にも「こっから、また、応援しよう」と笑顔の顔文字とともにつぶやいたが、これに対して「被害者の気持ちを考えていない」「心の中で思っておいたほうがいいのでは」と否定的な声も寄せられた。

 これを受け、ムロは該当のツイートを引用し「この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした誤解を招くような呟きを反省して、謝罪させてください、申し訳ありませんでした」と釈明して謝罪。「被害者の方に対して配慮がありませんでした、申し訳ありません」とお詫びの言葉をつづった。

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