2020 年いっぱいでの活動休止を明らかにした嵐のメンバーが公式ファンサイトを通じてコメントを発表した。この中で、2017年6月にリーダーの大野智さんがメンバーに対し「自由な生活がしてみたい」などと、自身の嵐としての活動休止を申し出ていたことが明らかになった。
■メンバー集め・・・「自由な生活がしてみたい」
大野智さんの発表したコメントによると、大野さんは2017年6月、他のメンバー4人を集めた。そして「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」などと伝え、2020年いっぱいで自身の嵐としての活動を終えたいと申し出たという。
そしてメンバー一人一人との話し合いを重ねた結果、今回の活動休止という結論に至ったという。
相葉雅紀さんは「1人でも2人でも欠けてしまっては嵐と名乗ってグループ活動をするのは難しいと思いました。気持ちの整理をつけるには時間がかかりましたが、今は納得しています!」と、大野さんと話し合いを続けてきたことを伺わせるコメントを残している。二宮和也さんも「最初に話を聞いた時は驚きました。想像もしていなかったので」と振り返っている。