Twitterは1月17日付の文書で、「ツイートを非公開にする」設定がオフになる問題が発生する場合があったと発表した。
ツイートを非公開に設定しているユーザーが、2014年11月3日から2019年1月14日までの間に「Twitter for Android」というTwitterのアンドロイド版公式アプリでメールアドレスの変更などをした場合、非公開設定がオフに変わっていたという。
Twitterは、問題は2019年1月14日に解決済みだと報告。問題の影響を受けたユーザーの一部には通知をしたが、影響を受けた全てユーザーを特定することはできないとしている。
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ツイートを非公開にするかどうかの設定は、Twitterアカウントの設定の「プライバシーとセキュリティ設定」で確認できる。
TwitterのiOSアプリや、パソコンのブラウザで設定を変更した人については対象ではない。