年賀状、年内いつまでに投函すれば元旦に届く? 4月20日にも抽選あり

平成最後のお年玉付き年賀はがき、2回目の抽選では「ダブルチャンス賞」として1万枚限定の特別お年玉切手シートが当たる。
日本郵便

年賀状の引き受けが、12月15日から全国一斉に始まった。元旦に届けるためには、25日(火)までに投函してほしいと日本郵便は呼びかけている

平成最後となる2019年用年賀はがきは、お年玉くじの抽選が年明けだけでなく4月にも実施される。

1回目は2019年1月20日(日)で、現金30万円やふるさと小包のほか、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招待券も当たる。ただし招待券が当たるのは、通常よりも5円高い「寄附金付き年賀葉書」などに限定されている。

2回目の抽選は2019年4月20日(土)で、特別仕様の切手シートの当選番号(当選本数1万本)が発表される。「富士山」のデザインで、シリアルナンバーが入っているという。

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