吉川晃司の始球式が最高すぎるから、みんな見て

スタイルがハンパない

歌手・俳優の吉川晃司さんが、11月3日の日本シリーズ第6戦の始球式に登場。スーツ姿で見事な投球を披露し、あまりにもカッコよすぎる姿が、ネット上で大変話題になっています。

(C)TBS
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吉川晃司さんは、現在放送中の池井戸潤さん原作のドラマ「下町ロケット」に財前道生役として出演中。今回は「財前スタイル」で始球式に臨んだそうです。

吉川さんは広島県安芸郡府中町出身。始球式参加後は、広島カープへの思いを語っていました。

「どこかにカープを身につけたいと思い、背中にカープ坊やの刺繍を入れ、気持ちを込めました」

「小学校の高学年ぐらいの時に、カープが初めて優勝したときのパレードで、ご家族の遺影を持ってらっしゃる方がいたのを強烈に覚えてます。みんな『おめでとう』ではなく、『ありがとう』と言っていて、やはり広島は他の球団とは違う、戦後の復興のシンボルなんだと思いました」

「僕はこれまで始球式と国歌独唱で過去に2度出ているのですが、一度も負けがないので、今日も勝ちますよ!(笑)」

試合はパ・リーグ2位から勝ち上がったソフトバンクが2―0で快勝。ソフトバンクが2年連続9度目の日本一に輝き、広島は34年ぶりの日本一を逃しました。

残念な結果となりましたが、吉川さんの勇姿はネット上で大きな話題に。

各報道社も、画像付きでツイートを投稿。多いものでは1万9000回以上リツイートされるほどでした...。

・尊い後ろ姿と圧倒的躍動感

・足の長さと素晴らしいキメ顔

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