在職中の2018年6月に長女ニーブちゃんを出産したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が24日、ニューヨークで行われた国連総会の会合に、ニーブちゃんを連れて出席した。会合にはパートナーのクラーク・ゲイフォードさんも同伴、2人がニーブちゃんをあやす姿などに注目が集まった。AFP通信などが報じている。
この日、アーダーン首相は南アフリカの故ネルソン・マンデラ元大統領の生誕100年を記念する国連サミットで演説を行った。その間、ゲイフォードさんがニーブちゃんを抱っこし、2人でアーダーン首相を見守っていた。
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ゲイフォードさんは自身のツイッターを更新。「ニュージーランド・ファーストベビー」という肩書きでニーブちゃんに発行されたIDカードの写真を投稿した。
ゲイフォードさんは、ツイートで「みんながニーブのIDカードを見たがっていたから、スタッフが手早く作ってくれたよ」と投稿。
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この中でゲイフォードさんは、日本の代表団にも言及。「昨日、国連の会議室で(ニーブちゃんの)おむつを替えていた時、日本の代表団が入ってきたんだ。その時、すごい驚いていたんだ。写真に撮れていたらなあ」と、明らかにした。