18歳のときに感染したことがある女性が、自身の壮絶な体験を4ページのマンガにして4月30日、Twitterに投稿した。40度の熱が出て隔離入院。喉にも発疹ができて、飲食もできなくなり「本気で命の危険を感じた」と振り返った。
このマンガは、計4万5000回以上もRTされるなど、反響を呼んでいる。
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■「より身近な問題として考えて欲しい」とマンガに
この漫画を投稿したWebエンジニアで主婦の墨田しろさんに5月1日、メール取材した。以下はそのやり取りだ。
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----- 今回の漫画を描いたきっかけは?
沖縄でのはしかの流行が各地に広がりだし、GWに差し掛かる事で被害が拡大する恐れを抱きました。経験談を漫画にする事により、より身近な問題として考えて欲しいと思いました。
----- 読者の方に一番強く訴えたいことは何でしょうか?
はしかにかかる事がよくわかっていない方に、はしかの恐ろしさを知って欲しいことです。
----- 計4万5000回以上もRTされてますね。
RTして下さるのをとてもありがたく感じております。ありがとうございます。はしかへ感染する方が、一人でも減る事を望んでいます。