カナダのモントリオールに住む22歳のカサンドラ・コリンさんには、年下の彼氏がいる。
年下の男性と付き合うと、今までなかった新鮮な発見がある。アーティストのコリンさんは、才能を生かしてそんな発見や時には悩みを、「カレッジ・ユーモア」というマンガシリーズで描く。
悩みのひとつは、年下の男性と付き合った途端に、突然周りがうるさくなること。年齢はただの数字のはずなのに......。
周りが、突然恋愛専門家に
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左上・友人A「本気で誰かと付き合いたくはないの?」
右上・友人B「年上の男の人の方が、しっかりしてるよ」
下 ・友人C「それって法律違反じゃないの?」
それに彼も彼で、年の差をネタにしてコリンさんをからかうこともあるそうだ。
「私が30歳になった時に自分はまだ20代だとか、関節の音が鳴った時に"カサンドラおばあちゃん"なんて言うこともあるんですよ」とハフポストUS版に話した。
コリンさんの気持ち、年下と付き合った人なら共感できる?
時々、ものすごく年を取っているように感じる。
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左上 「見て!高校生の時の私たち、イケてない」
右上「そんなの、超昔の話じゃん」
左下「俺、去年高校卒業したばかりだけど......」
とはいえ、実年齢=精神年齢とは限らない
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左上「ねえ、どこにいるの?」
右上 キーコー、キーコー、キーコー...
下 「マジで......」
結局、ふたりとも大人になりきれていない
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左上「この体勢、まだやったことないね」
右上「うん、すごくいい」
下 「うぃ〜〜〜ん。僕は飛行機だ!」
年齢は、ただの数字にすぎない。ほとんどの場合は。
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左上 私「ジントニックをお願いします」彼「僕はビールを」
右上 「身分証明書をお願いします」
右中 ウェイター「ふーむ......」
彼には、ビールの代わりにジュース。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。