上野動物園の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」の一般公開が12月19日、始まった。愛くるしい姿を一目見ようと大賑わい。
だけど、みんな知っている?パンダの赤ちゃんは和歌山にもいることを。
和歌山アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)の結浜(ユイヒン)。2016年生まれのメスだ。
実はシャンシャンの一般公開の前日の12月18日、1歳3カ月になったばかり。
お気に入りの遊具につかまり、背筋をのばしてハイポーズ!「結浜(ゆいひん)」は昨日12月18日で1歳3か月をむかえました♪ #アドベンチャーワールド #パンダ #結浜pic.twitter.com/2ECYgt7gln
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2017年12月19日
結浜の家族は、子だくさん。両親はすでに8頭のきょうだいを生んでいる。アドベンチャーワールドでは結浜も入れて15頭もの繁殖に成功している。
シャンシャンフィーバーの一方、和歌山アドベンチャーワールドは淡々と、結浜を始めパンダたちの生活をツイートしている。
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シャンシャンばかりが注目されるのに対し、Twitter では和歌山アドベンチャーワールドのパンダたちを逆に取り上げる人たちも。
デーブ・スペクターさんもご紹介。
シャンシャンに申し訳ありませんが、和歌山県のアドベンチャーワールドでパンダ5匹もいつでも見られる
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2017年12月18
熱心なファンもいるようだ。