突然ですが、冬の本格到来を前にして、北海道・網走の"海の見える駅"、北浜駅の様子をお届けします。
北海道道東部の釧路と網走を結ぶ全長約170キロの釧網本線。なかでもオホーツク海岸沿いを走る、知床斜里~網走間は車窓からの景色がたまりません。
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↓ 北浜駅はココ!
北浜駅の先に広がるのは、オホーツク海。
右を見ても、左を見ても、オホーツク海。
午後2時半、穏やかな陽気ですが、風がすごい勢いで吹いています。
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木造駅舎の中もたまりません。
カラフルなベンチ。全国から訪れた鉄道ファンの名刺が壁一面に貼ってあります。
青い琺瑯(ほうろう)の「北浜駅」も北海道ならでは。
こんなところに来ると、正直なところ、仕事とか家事とか次の予定とかどうでもよくなって、広大な世界を感じたくなります。
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「海の見える駅」の記事を書いたおかげで、久しぶりに鉄道旅がしたくなったのです。
たまには、ふらっと、思い切って、来てみるのもいいですね。
日々の喧騒から離れることができました。
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11月は、テレワーク月間。筆者は、北海道・斜里町が推進するテレワークにモニター参加しています。旅行者でもなく出身者でもない筆者が、東京のオフィスを離いて働くことで、どんな気づきが得られるでしょうか。その様子を随時レポートしてみます。