2016年にアルビノの人たちを撮影した作品を公開して話題になった写真家のユリア・タイツ氏が6月末、シリーズの後続を公開した。続編では、前作を見て連絡してきた人々を、写真に収めた。
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アルビノの人たちは、体内のメラニン色素が極端に少ない。そのため、生まれた時から髪や肌が白く、目の色が薄い。約1万7000人に1人がアルビノだと言われている。
イスラエル出身のタイツ氏は画像加工ソフトの「フォトショップ」を使って空想の世界をつくり出すアーティストだ。しかし、前回のプロジェクト公開の際には「全くフォトショップを使っていません」と明かしていた。
今回、モデルたちはタイツ氏に、「自分たちの姿は美しく、自信を持っている」と話したという。タイツ氏は、参加者たちのおかげで、力強く美しい作品ができたと感謝した。
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作品の一部を紹介しよう。
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ハフポスト韓国版より翻訳・加筆しました。