清水富美加、役作りで12年ぶり短髪 30センチばっさりで「お風呂も高速」
映画『東京喰種 トーキョーグール』でヒロイン・トーカを演じる清水富美加がショートカット姿を公開
女優の清水富美加(22)が、トレードマークとも言えるロングヘアーを30センチばっさり切り、デビュー初のショートカット姿を公開した。小学4年生以来、12年ぶり“短髪”に「お風呂も高速で上がれるので気に入ってます」とコメントしている。
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清水がショートカットに挑戦したのは、今夏に公開される映画『東京喰種 トーキョーグール』での役作りのため。映画では、ヒロインの霧嶋董香(きりしま・とうか/トーカ)が、ボーイッシュでクールなキャラクターであることから「切らないわけにはいかないと思い、30センチほどバッサリいきました」と決意したという。
これまで、ロングヘアで当たり前の生活だったので「戸惑いました」という清水。しかし、現在では「お風呂も高速で上がれるので気に入ってます。アクションの練習にも最適のヘアスタイルでした」といい「映画『東京喰種 トーキョーグール』をよろしくお願いします」と力を込めている。
累計1800万部を誇る石田スイ氏原作の同作は、2011年の『週刊ヤングジャンプ』での連載開始から10代、20代の男女を中心に熱狂的なファンが支持し、14年にアニメ化、15年からは舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアで展開。今回の映画化でメガホンを取るのは、CMやミュージックビデオ、ショートフィルムを監督してきた萩原健太郎氏で、主演は俳優の窪田正孝(28)が務める。
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原作イラスト(霧嶋董香)
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