ユーキャンは11月17日、2016年話題になったフレーズや言葉を選出する「2016ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語を発表した。同賞は、1年間の間に広く大衆の目や耳、口を賑わせた言葉から選出され、大賞とトップ10は12月1日に発表される。
「ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」など『週刊文春』に関連する言葉や「都民ファースト」「レガシー」「盛り土」など小池百合子都知事に関連する言葉が目立った。また、ヒット映画「シン・ゴジラ」「君の名は。」のほか、アニメや小説の舞台をめぐる「聖地巡礼」などの新語も登場。さらに、世界を席巻したピコ太郎の動画「PPAP」もノミネートされた。
Advertisement
2016年を象徴するようなバラエティに富んだ言葉が並んでいる。どの言葉が大賞に輝くだろうか? ハフィントンポストでは独自にアンケートを実施することにした。ノミネートされた30語は以下の通り。
([↑]マークをクリックすると投票できます)
【※】ノミネート語の一覧が表示されない場合は→こちら。
▼2015新語・流行語大賞トップテンはこちら▼
【※】スライドショーが表示されない場合は→こちら。