Charaのうたごえに包まれた、満島ひかり。
陽の光そそぐ部屋で、くるくるとかわる表情をみせた。
7月19日にリリースされた歌手・Charaのアルバム「Sympathy」に収録された楽曲『Tiny Dancer』のミュージックビデオ(MV)に女優の満島ひかりが出演した。監督は、これまでに「水曜日のカンパネラ」や「サカナクション」のMVを手掛けてきた山田智和氏が務めた。
「Sympathy」はCharaが書いた歌詞をもとに、「くるり」の岸田繁が作曲とサウンドプロデュースを手掛けた楽曲。愛した人を思う歌だ。
満島ひかりは自身のInstagramで本MVのメイキングの様子を公開した。
Charaの公式ホームページには、Charaが満島のラジオ番組にゲスト出演したことがきっかけで2人は親交を深め、このコラボレーションが実現したとつづられている。2人は満島がパーソナリティをつとめたJ-WAVEのラジオ番組「HELLO MY HONEY」で共演していた。
その時の"じゃれあい"の様子を、Charaは自身のTwitterで公開していた。
出来上がったミュージックビデオに対してCharaは「こんな彼女いたら毎日楽しいだろうなーーって思ったのは私だけかしら」とコメントを寄せている。
また、満島は「私は、学生の頃からCharaさんの愛に満ちたオーラが大好きでした」と綴った。またMV撮影について「1日の撮影だったけど、苦しいも悲しいも楽しいも愛おしいもあって『僕は、たのしかった』と終わりに言ってくれた監督の顔が、いい顔でした」と振り返った。
山田智和監督は「まるで音楽を作るように、満島さんとそこにある光を集める作業はとても幸福な時間でした」とコメントを寄せた。
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