しわにもいろいろある。笑いじわ。目じりのしわ……。
表現の仕方は色々あるが、この「顔に刻まれるモノ」は年齢を重ねるごとに深みを増していく。しかし、しわを発見した時の反応は、人それぞれだ。鏡で自分の顔を眺めては何回もため息をつく人もいれば、しわを自然で美しいものと捉える人たちもいる。
ハフポストUS版のフォトグラファー、ダーモン・ダーレンが、顔に刻まれたしわを「人生の道筋」と考える女性たちを撮影した。
彼女たちによれば、しわは精一杯生きた長い月日を物語る努力の証しだ。それぞれの年齢にはどんな美しさがあるのだろうか。しわを堂々と披露してくれた、52~90歳の女性14人の「人生の道筋」を見つめてみよう。
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ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。