フィギュアスケートの世界選手権は3月31日(日本時間4月1日早朝)、アメリカ・ボストンで女子ショートプログラムがあり、日本勢は、2015年銀メダルを獲得した宮原知子(関大)の70.72点で6位が最高だった。本郷理華(邦和スポーツランド)は69.89点で7位。浅田真央(中京大)は冒頭のトリプルアクセルジャンプで手をつき、65.87点で9位スタートとなった。日刊スポーツなどが報じた。
全米選手権覇者のグレーシー・ゴールド(アメリカ)が76.43点で首位。アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)が73.98点で2位、エフゲニア・メドベジェワ(ロシア)が73.76点で3位だった。
女子フリーは2日(日本時間3日)に行われる。