『あさが来た』視聴率好調、雁助ロスを描いた「あさ絵」が素敵(画像集)

第17週「最後のご奉公」では、ついにあさの嫁ぎ先、加野屋が銀行を設立する……という展開が描かれた。

女優の波瑠がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あさが来た」の第17週「最後のご奉公」の週間平均視聴率は、24.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)だったことが分かった。17週連続で20%の大台を記録している。マイナビなどが報じた。

第17週「最後のご奉公」では、ついにあさの嫁ぎ先、加野屋が銀行を設立する……という展開で、“日本資本主義の父”といわれる渋沢栄一(三宅裕司)が登場したり、あさと姉・はつ(宮崎あおい)と10年ぶりに再会したりするシーンも描かれた。

なかでも、両替商・加野屋を支えた大番頭、雁助(山内圭哉)が、あさの女中・うめ(友近)との大人の恋に決着をつけ、一人静かに加野屋を去ってゆく様子は「雁助ロス」などと反響を呼んだ。

Twitter上に、視聴者が描いた「あさ絵」が投稿された。以下にその一部を紹介する。

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