「まだまだ若いからなんでも出来るね」「いつ結婚するの?」「子供はいつ?」「将来どうするの?」……毎日充実した日々を送っているつもりでも、ふと他人からいわれる言葉にプレッシャーを感じたりすることはないだろうか。
結婚や子育て、将来の夢の実現や仕事の責任――現代の女性たちには悩みや重圧が多くのしかかってくる。彼女たちは普段から漠然と「何かを変えたい」と思っているのかもしれない。
とはいえ、変わりたいと思っていてもなかなか変わる勇気が持てなかったり、変わるきっかけをつかめなかったりするのが現実。女性へのアンケートから、「運命を変えるための何かしらの行動を起こしていますか?」と聞いたところ、7割近い方が特に何もアクションを起こしていないことがわかる。
「変わりたい」と願う女性のためにスキンケアブランドSK-IIが展開する新キャンペーン「運命を、変えよう。~#changedestiny~」の動画では、第一線で活躍する女性たちによる「運命を変えた瞬間」のストーリーが綴られている。
心の中では「現状を変えたい」と思っていても、なかなか踏み出せないものだ。
困難や試練を乗り越え、運命を自らの手で変えた女性たちから贈られた、人生を見つめなおすためのメッセージを心に刻んでおこう。
■成功と失敗
運命は人に決められたくない。成功するのも、失敗するのも自分のせいにしたい。
――ビューティ・ライフスタイリスト/神崎 恵
■自信
私は自分を信じている。そして私らしくいることを選びます。私は私。
――ベストセラー小説「Diaries of a Tootsie」著者 小説家/シャ
■可能性
運命は信じない。誰もが無限の可能性を持って、生まれているのよ。
――ダンサー/リン・チンラン
■生き方
私の生き方は私が選ぶ。一度決めたら、その選択をエナジーと幸せでいっぱいにするの。これが私のやり方。
――母・女優/スン・リー
■エネルギー
自分の負のエネルギーを、何か正の方に、何か誰かの役にたてないか、と思いました。
――社会活動家/小酒部 さやか
キャンペーンの動画からは、「運命を変えるのは、いつから始めても遅くはない」という普遍的なメッセージが伝わってくる。一歩踏み出す勇気が持てるはずだ。
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