キャサリン妃、ハフィントンポストの1日編集者に就任へ

就任は2月中旬の予定。
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イギリス王室は1月15日、ウィリアム王子の妻のキャサリン妃が、ハフィントンポストUK版の1日編集者を務めると発表した。就任は2月中旬の予定で、子供のメンタルヘルスに焦点を当てる考え。専門家や関係者から寄せられた原稿の編集を担当する。

王室は声明で、キャサリン妃が近年、この問題に注力してきたと説明。「キャサリン妃は、ハフィントンポストがこの重要な問題に光を当てる助けになると喜んでいる」と述べた

キャサリン妃はウィリアム王子と結婚した2011年から、メンタルヘルスの不調に苦しむ子供たちを支援する団体の後援者でもある。2015年10月には、ロンドンで開かれた青少年の心の健康について議論するチャリティイベントで、子供たちの声に耳を傾けることの大切さを訴えた

ハフポストUK版のスティーブン・ハル編集長は、「メンタルヘルスは私たちが扱う重要なテーマです。このような重要なプロジェクトでキャサリン妃と一緒に働けることを非常にうれしく思います」と語った。

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