Yahoo!のCEOマリッサ・メイヤーが、12月10日朝、TwitterなどのSNSの個人アカウントで、一卵性双生児の女児が無事に誕生したことをを報告した。「双子が生まれました!」と、妊娠中のサポートに感謝しながら、家族が元気にしていることを発表した。
Advertisement
今朝早くに、一卵性双生児の女児が生まれた事を、ザックと私は喜んで報告します。家族は全員元気にしています! @zackbogue
メイヤーは9月、以前男の子が生まれたときと同じく、“限られた時間(仕事を)離れること”を計画しており、12月に双子を出産した後、2週間ほどの短い育休を取得すると発表した。
「私はとても元気をもらいました。そして家族のこととYahoo!の仕事に専念し、双方がうまくいくために必要なことをしていくつもりです」とメイヤーは書いた。
Advertisement
FacebookやYahooのようなIT企業は、育児休暇の就労規則において進んでいるが、多くのアメリカ企業は、まだ整備が遅れている。2012年のアメリカ労働統計局の調査によれば、国内のフルタイム労働者のわずか13%しか有給の家族休暇に取得していないという。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
【関連記事】
Facebook・ザッカーバーグCEOの育児休暇取得は、なぜ女性にとって朗報なのか
マリッサ・メイヤーから学ぶべきこと
ハフポスト日本版ライフスタイルはTwitterでも情報発信しています。@HPJPLifestyle をフォロー