毎日新聞のニュースサイトが11月4日午前10時40分ごろから、約2時間にわたり閲覧しにくい状態になった。国際的ハッカー集団「アノニマス」が同日、Twitterに同社を攻撃する趣旨の投稿をしていた。産経ニュースなどが伝えた。
同社によると、午前10時40分から午後0時45分の約2時間、同社のホームページが不安定になり、ほとんどつなぐことができない状態になった。
その後、一時復旧したが、午後2時ごろから、再度閲覧しにくい状態となっている。
(毎日新聞ホームページ、閲覧しにくい状態に 「アノニマス」の攻撃か - 産経ニュース 2015/11/04 15:21)
アノニマスによるとみられる日本の企業や団体を標的にしたサイバー攻撃は、9月以降、相次いでいる。10月10日には、成田空港や中部空港(愛知県常滑市)などのサイトが一時閲覧できなくなる被害が出ていた。
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