アメリカ特許商標庁は10月22日、Appleが新たに申請したiPhoneなどのディスプレイ保護に関する特許を公開した。iPhoneなどの電子デバイスを落とした時、カーブしたプロテクターが四隅から飛び出し、衝撃を吸収する仕様だ。
uspto.govより
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地面との接近度合いなどの落下の判定は、カメラとモーションキャプチャソフトなどを利用。センサーが地面に着地したことを感知したら、プロテクターは引っ込む仕組みだ。
なお、Appleは2014年12月、iPhoneを落としたときにネコのように空中で姿勢を変える特許を取得していた。
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