安全保障関連法案の審議が、大詰めを迎え、与野党が激しく対立している。朝日新聞デジタルによると、与党は9月17日午前10時から参院本会議を開き、週内の採決を目指すが、野党は安倍内閣の不信任案や閣僚の問責決議案などを出し、採決を阻止する構えだ。
国会前ではこの日も、反対する人々が集まった。警察が車両でバリケードを築いて車道への人の流入をブロックする中、雨の中で抗議活動を繰り広げた。
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