渋井川の堤防が決壊、1200人が孤立【宮城】

宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が、9月11日午前5時前、決壊した。

台風18号の影響による記録的な豪雨で、宮城県大崎市を流れる渋井川の堤防が9月11日午前5時前、決壊した。NHKニュースなどが伝えた。同市古川西荒井地区で一時、少なくとも約43世帯1200人が孤立。警察や消防などが救助活動にあたっており、午前11時30分までに、ゴムボートで62人を救出した。

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