[ソウル 10日 ロイター] - 韓国軍は10日、北朝鮮との軍事境界線に接する非武装地帯(DMZ)で先週起きた爆発について、北朝鮮が埋めた地雷が爆発したものだと非難した。
この爆発では、韓国軍の兵士2人が負傷。同軍は北朝鮮側の兵士が境界線を越え地雷を仕掛けた証拠があるとした上で、その行動は「卑劣極まりない」と批判した。
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また韓国軍は、地雷の埋設は休戦協定違反だとし、「(北朝鮮は)厳しい代償を払うことになる」と報復を示唆した。
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