コンサートで火柱が上がる→ギタリストの頭に直撃(動画)

ステージ上の演出で火柱を上げていたところ、マイケル ・ クリフォードの頭に火が直撃し、引火した。

オーストラリアで誕生したロックバンド「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」(5SOS)のギタリスト、マイケル ・ クリフォードが6月13日夜、ロンドン公演の最中に恐ろしい事故に見舞われた。

ステージ上の演出で火柱を上げていたところ、クリフォードの頭に火が直撃し、引火した。彼は急いでステージ裏にさがり消火したが、コンサートは中断された。事故の様子は上の動画やTwitterで見ることができる。

「マイケルが怪我を負ったため、今コンサートを続行することはできません。彼は無事です」とドラマーのアシュトン ・ アーウィンは述べた。

その後、クリフォードはファンに向けていくつかツイートした。

ったく、ありえねえ。アンコールを終わらせられなくて残念だけど、おかげでトゥーフェイス(バットマンに登場する悪役)みたいになれたよ。みんな、心配してくれてありがとうx

世界のみんな。僕は大丈夫:)心配してくれてありがとう!

もし僕が明らかに今写真を撮って欲しそうって感じじゃなかったら、撮らないで欲しいな:)じゃあまた明日!!

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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