学校の黒板に白いチョークだけで描かれた富士山の絵。「冠雪の冷気までも感じさせる」と、コンテストで特別賞を受賞した。
【日学特別賞】茨城県立水戸桜ノ牧高等学校/2年7組(2人)
これは、2015年度内に予定している「黒板アート甲子園」のプレ大会。高校生の間で黒板アートが静かなブームになっていることを受けて、改めて黒板の価値を実感してもらおうと、黒板メーカーの日学が初開催した。
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2~3月に全国の高校生から50点の作品の応募があり、富士山を描いたこの作品は「さまざまな技法を駆使した山肌の表現は素晴らしく、荘厳さや冠雪の冷気までも感じさせる」と賞賛された。
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