東京ディズニーシーのアトラクション「ストームライダー」が、2016年5月中旬をもって廃止されることが分かった。同じ場所に、映画「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー(原題)」(2016年公開予定)の世界を舞台とした新規アトラクションが導入されるのが理由だ。東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドが、5月19日発表した。
「ストームライダー」は、東京ディズニーシーの開業に合わせて2001年からスタート。映像と合わせて乗り物が動くタイプのアトラクションで、ストーム(台風)を消し去るために専用航空機で乗り込むという趣向になっている。
Twitterにはストームライダー廃止を惜しむ声が続々と寄せられている。
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