日本ハムの中田翔内野手(26)が、長いネックレスをつけてプレーしたことを夕刊紙で批判されたことについて、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が4月23日、Twitterで中田を擁護した。「良くも悪くも個性をもっと出していけばいいと思います」とコメントしている。
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この日、ダルビッシュはYahooニュースに掲載された日刊ゲンダイの記事について、Twitterユーザーからコメントを求められていた。記事では、中田が金属製の長いネックレスをつけて試合に出ていることについて、作家でプロ野球ファンの麻生千晶氏(77)が「プロ野球ファンは選手のプレー、技を集中して見たいのに、そんなものをされたらチャラチャラしているのが気になって邪魔になるだけです」などと批判していた。
ダルビッシュにとって中田は日本ハム時代の後輩。中田は現在、日本ハムで4番を務めており、26日の西武戦ではリーグトップの7号本塁打を放ってチームに貢献した。 長いネックレスをつけてプレイした15日にもホームランを放っており、下記の動画の57秒辺りでは、中田がホームグラウンドをまわる際に、身につけたネックレスがユニフォームを飛び出して揺れているのがわかる。
ダルビッシュは中田のTwitterのアカウントを作成するほどかわいがっているが、その中田のTwitterプロフィールにはダルビッシュから見た中田評が、次のように書かれている。
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「生意気なイメージがありますが、実は素直ないい子です」
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