4月11日、アメリカ・オレゴン州のヘイワードフィールドで行われた陸上大会で、3000m男子障害物レースに出場したオレゴン出身のランナー、タンジェイ・ペピオット選手は、勝利を少しばかり早く祝おうと気が急いた結果、なんと勝利そのものを逃してしまった。
(Source: YouTube)
別に面白がっているわけではないが、真実を語らねばならない時もある。これもそのひとつだ。まさに自業自得。ゴール直後のペピオット選手の愕然とした目を見れば、自分が何をしでかしたか気付いたのは明らかだ。
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彼の苦悶の表情がお分かりだろうか。
すみません。思わずGIFを作ってみました。
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こちらは典型的なガッツポーズで本物の勝利を祝ったワシントン州のメロン・サイモン選手、おめでとう。
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