J2横浜FCの三浦知良(48)が4月5日、磐田戦で先発し、今季初ゴールを決めて自身の持つJリーグ最年長得点記録を48歳1カ月10日に伸ばした。カズのゴールは、2013年11月以来となる約1年5カ月ぶり。スポニチなどが報じた。
かつて日本代表のチームメートだった名波浩監督(42)率いる首位・磐田戦で元気に先発復帰すると、待ちに待った瞬間は0―0で迎えた前半14分にやって来た。MF小池純輝(27)が右サイドをドリブル突破してから上げたクロスにファーサイドで頭を合わせ、歓喜の2年ぶりゴール。久々の感触に、得意のカズダンスを踊って喜びを爆発させると、後輩たちが次々と抱きついた。
(カズ2年ぶり弾に歓喜のダンス!J最年長ゴール48歳1カ月10日に更新 ― スポニチ Sponichi Annex サッカーより 2015/04/05 14:22)
サッカーライターのシーン・キャロル氏によると、カズは「いいボールが来たなと思い、とにかく思っきり競ろうと思ってボールに突っ込みました。ゴールに入り良かったです」と、クラブ広報を通じてコメントしたという。
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