玉山鉄二が主演し、アメリカの女優シャーロット・ケイト・フォックスがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「マッサン」。3月20日に放送された回の平均視聴率が25.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、番組最高をマークした。スポニチなどが報じた。
最高視聴率25%超えは「あまちゃん」(27.0%)「ごちそうさん」(27.3%)「花子とアン」(25.9%)に続いて4作連続。28日の最終回に向け、ラストスパートに入った。
Advertisement
25日には天海祐希(47)が、フォックスさんが演じるヒロイン・エリーの主治医・川上一恵役として登場する。天海を“姉貴分”として慕う、主人公・亀山政春役の玉山は、収録当日まで出演を知らされなかったという“サプライズ出演”だったという。
当日、演出の「一恵先生キュー!」のかけ声とともに、天海演じる一恵先生と初めて対面した玉山は、台本のセリフ「先生…」と一言発したままぼう然。見事“ドッキリ”を大成功させた天海は「玉ちゃんのあんな顔、初めて見ました。あー、楽しかった」と茶目っ気たっぷりに喜んだ。
(天海祐希、マッサンに“ドッキリ”出演玉山鉄二ぼう然… | ORICON STYLEより 2015/03/07 15:49)
初の外国人ヒロインを演じたフォックスさんは、アメリカで舞台「CHICAGO」のリハーサルをしていたが、最終週を迎えて日本に戻ってきているようだ。
Advertisement
フォックスさんは、Instagramに北海道の写真を投稿し「とても美しい!ありがとう北海道! ただいま!」などとコメントした。
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー