6カ月くらい前からYouTubeに動画の投稿を始めてから、双子のオースティン・ロードスさんとアーロン・ロードスさんはソーシャルメディアで多くのフォロワーを獲得した。
2015年になって、2人はYouTubeで“あること”をしようと決意した。2人同時に電話で父親に自分たちがゲイであることを告白し、その様子をおさめた動画をフォロワー、そして世界と共有しようとしたのだ。
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3分30秒頃、2人が文字通り言葉を絞り出そうとする場面になると、この動画は感情のジェットコースターと化した。ついに自分たちのメッセージを伝えると、父親は息子たちにこう語りかけた。
「世の中ってそういうもんだ。そうだろ? お前たちはもう大人だ。私の頃とはかなり違う時代に育った。なんて言ったらいいか分からないけど…知ってると思うが、二人とも愛しているよ。それだけは絶対に変わらない」。
ゲイであることを公表するときはいつも、感動的でインスパイアされるものだ。しかし、ありのままに、オープンに、共に生きる (そして、特別な瞬間に参加させてくれる) 双子には、特に素晴らしい何かがある。
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オースティンとアーロン、おめでとう。私たちも誇りに思うよ!
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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