藤原紀香、相武紗季、NMB48山本彩さんら震災の思い寄せる【阪神・淡路大震災20年】

阪神・淡路大震災から20年を迎えた17日、地元出身の女優、藤原紀香さんや相武紗季さん、NMB48山本彩さんらがそれぞれの思いをブログやTwitterに記した。
Getty 時事通信社

阪神・淡路大震災から20年を迎えた1月17日、地元出身の女優、藤原紀香さん(43)や相武紗季さん(29)、NMB48山本彩さん(21)らがそれぞれの思いをブログやTwitterに記した。

兵庫県西宮市生まれの藤原さんは自身のブログに「今を生きよう」と題してメッセージをつづった。

あの日、から20年が経ちました。

私たちは災害でお亡くなりになられた人々の上に生かされている、

と私は思っています。

だからこそ、今を懸命に生きなきゃと。

そして、

次の世代に震災のこと、いざという時、自分を、家族を、守れるよう防災を学び、伝えることが失われたたくさんの命を無駄にすることなく、生きている私たちにできることなのだと思います。

今を生きよう BLOG ブログ 藤原紀香 オフィシャルサイト NORIKA FUJIWARA OFFICIAL WEBSITE

また、兵庫県宝塚市生まれの相武さん、大阪府出身の山本さん、兵庫県伊丹市生まれのヤンキース田中将大さん(26)、震災時に地元大学生だったタレントの武井壮さん(41)はTwitterに思いを投稿した。

【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

注目記事