6434人が亡くなった1995年の阪神・淡路大震災から1月17日で20年。神戸市中心部の公園「東遊園地」で毎年開かれている「阪神淡路大震災1.17のつどい」には、20年の節目ということもあり、例年より多くの参加者が詰めかけた。
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参加者は、ボランティアらが用意した竹灯篭にろうそくで火を灯し、犠牲者の冥福を祈った。大地震が起きた午前5時46分、会場で放送された時報と共に参加者は黙祷した。
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